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家賃を下げる交渉時のポイント3点

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今住んでる物件の家賃を調べてみたら、「家賃が数千円も安くなってる!私は5年も前から高い家賃を払い続けてるのに」なんてこと、経験ありませんか?

私は毎月73000円の家賃を払っているのに、ス○モで検索すると同じマンション、同じ階、同じ間取りで68000円。ひょっとして大家さんに相談したら値下げしてもらえるのでは?と思い交渉してみることに。

結論としては2000円引きの71000円で交渉成立。
その間に気づいたことは下記の通りです。

①マンションはその時の空き部屋数に応じて価格が変動する。
 部屋が空いているということは家賃ゼロとなり不動産会社としてはかなりの痛手。空き部屋が多いときは安く、ほぼ埋まっているときは高めに設定されます。
→ス○モのが安いですよね?と言ってもこの返答でした。

②周辺の物件と比較して考えてみる。
 築年数、駅までの時間、広さなどを比べてみて、どう見ても今の物件が劣るようであれば交渉の材料にできるかもしれません。周辺物件を調べていることを伝えるだけでも「この人は引っ越ししてしまうかもしれない…」と思わせることができます。

③交渉はとにかく丁寧に!
 トラブルメーカーを物件に置いておきたい大家さんはいません。高圧的に値下げ交渉をしても、マイナスの印象を持たれては元も子もありません。今の家が好きなので、できるだけ住み続けたいという意志を伝えるようにしましょう。家賃を値下げしてもらったときは、感謝の気持ちを伝えることも忘れずに。

【結論】
家賃の値下げ交渉は、①空き部屋の多い時期を狙って②下調べをして③丁寧に行うべし!

目標の68000円には届きませんでしたが、値下げを決めてくれた大家さんに感謝!!